Q-1 国際ビザ・セキュアード・カードとは何ですか?
Q-2 このカードはどこで使用できますか?
Q-3 幾らまでショッピング又はATMより現金引出しが出来るの?
Q-4 現金引出しとショッピングには手数料が引かれるの?
Q-5 私の買物とか現金引出しはいつ私の口座から引き落とされるの?
Q-6 このカードでの引き出しの最高額は?
Q-7 このカードはセキュアード・カードと言われているそうですが、この機能についてもっと詳しく説明して下さい。
Q-8 このビザ・セキュアード・カードを発行するラトビアのパリテート銀行とはどんな銀行ですか?
Q-9 オフショアとは何ですか?
Q-10 そのオフショア銀行の発行のビザ・セキュアード・カードを所持するメッリトは何ですか?
Q-11 私の口座の資金残額などのプライバシーは守られますか?
Q-12 私の口座残額を調べる方法は?又、私の口座への入金方法は?


Q-1 国際ビザ・セキュアード・カードとは何ですか?
A-1 銀行のキャッシュカードとビザ・カードが一緒になったカードです。
クレジット機能がないクレジットカードとお考えください。銀行口座の預金の範囲で使用できます。
表向きは、ビザ・クレジットカードと全く変わりありませんので、全世界のビザ・カード加盟店でご使用になれます。
当カード取得に関してはパリテート銀行規定のデポジット預託金、必要書類提出及び本人サインが必要となります。当銀行では、クラシック・カードとゴールド・カードを発行しており、各々デポジット預託金額が異なります(US$1000と$3000)。この預託金はカード申請者より発行銀行に直接送金をして頂くような方針となっております。当カードは本人がそのカード口座に入金してある口座残高内で使用でき、クレジット(与信が与えられ,後払い式)カードではありませんが、全世界でビザ・クレジットカードと同じく使用でき、海外ではID(レンタ・カーを借りる時、飛行機・ホテルの予約など)としても活用できます。また、当然オンライン・ショッピングも可能です。
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Q-2 このカードはどこで使用できますか?
A-2 日本を含む全世界247ヶ国約1300万店舗のビザ加盟店で買い物ができます。
また日本の2万4千以上の郵便局ATMや外資系銀行のATMで現金引出しが出来ます。
外国ではビザのロゴが表示されているATMより現地通貨で現金引出しが可能です。
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Q-3 幾らまでショッピング又はATMより現金引出しが出来るの?
A-3 貴方の口座の残額が利用限度となります。
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Q-4

現金引出しとショッピングには手数料が引かれるの?

A-4 ハイ、現金引出しは2%、ショッピングには1.5%の手数料が引かれます。これが銀行の粗利となります。
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Q-5

私の買物とか現金引出しはいつ私の口座から引き落とされるの?

A-5 リアル・タイム(即時)で貴方のカード口座より引き落とされます。
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Q-6

このカードでの引き出しの最高額は?

A-6 郵便局のATMの場合は、郵政公社に問い合わせたところ、1日の限度額は1回に100万円、1日に2回まで計200万円が引き出しできるとの回答を得ております。
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Q-7

このカードはセキュアード・カードと言われているそうですが、
この機能についてもっと詳しく説明して下さい。

A-7 そもそもこの機能のカードが世に出回ったのは、元々はアメリカで普及した「セキュアード・カード」が始まりです。
アメリカは1980年代後半から1990年代初めにかけて、長い不況を体験しましたが、この間に個人破産などでクレジットカードを持てなくなった消費者がふえました。
こうした消費者の中から、「信用供与は受けなくて良いが、キャッシュレスサービスは利用したい」とのニーズが高まりました。
このため、一部の銀行では、一定金額以上の抱束預金を積ませたうえで、その預金範囲内のクレジットラインのカードを特別に発行するサービスを開始しました。
この種のカードを「セキュアード・カード(担保付きカード)」と呼びます。
1992年以降、アメリカではビザ・グループもマスター・グループも「デビットカード」の普及に力を入れ始めたので、セキュアード・カードは「デビットカード」にとって変わったのです。
最近、日本でもよく耳にしますが、キャッシュカードで買い物ができるというものです。
・・が、当システムで紹介するカードは、ビザというロゴが入っているカードですから世界中のお店で買い物ができるカードです。
国内でもビザのロゴが表示されているお店で預金枠内の支払い決済ができると言う事です。
日本で始まったデビットカードは、お手持ちのキャッシュカードですから、国内の限られた加盟店での利用だけです。
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Q-8

このビザ・セキュアード・カードを発行するラトビアのパリテート銀行とはどんな銀行ですか?

A-8 同行は現在欧州圏内で一番の経済成長を遂げているラトビア共和国のオフショア銀行で、同国については外務省が発表した次のような資料が存在します。

[好調な経済情勢]
ロシア経済危機(1998年8月)の影響を受け、1999年にはGDP成長率が0.1%にまで低下したが、従来より推進してきた貿易相手国の多角化等が功を奏し、2000年以降、経済情勢は急速に回復している。2001年のGDP成長率は7.5%と、欧州諸国でもトップレベルの実績を記録している。

パリテート銀行はラトビア共和国の他の銀行と同じ時期(1992年)に開設され、1995年以来西洋市場でインターネット・カスタマーのサービスを開始したラトビアでは最初のオンライン専業の銀行で、支店数は7ヶ所のみで固定経費を大幅に節減し、最新のITシステムの開発・導入に取り組んでおります。
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Q-9

オフショアとは何ですか?

A-9 昔からユダヤ人や華僑の豪商達が資産を保全する為に利用している優遇税制のある国々を指し、いわゆるタックス・ヘイブン(租税回避地)とも呼ばれ、ヨーロッパやカリブ海沿岸に存在しております。
これらの国々に資産を移すことにより税務対策というよりも、むしろ資産プライバシーを保全できるところに大きなメリットが有ります。
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Q-10

そのオフショア銀行の発行のビザ・セキュアード・カードを所持するメッリトは何ですか?

A-10 オフショア銀行にこのカード口座を開設することで、その口座がこのカード決済口座となり、会社の経費では落としにくい接待費、義理ある人へそっとしたい御礼、家族には知られたくない遊行費、その他ごく個人的な月々の決まった出費など、誰にでも使途と出所を他人に知られずにお金を使いたい(使わなければならない)場合はあるもので、また海外で所得が発生している事を知られたくない場合もあるでしょう。そのような時にこのカードが使えると非常に便利です。
もし貴方が既に国内のカード会社で発行されているビザ・カードを所有しているとしたら、当然そのカードは国内の銀行口座経由で決済されています。
つまり貴方がいつ、どこで、何に、幾ら使ったかと言う事は、ちょっと調べてみれば誰にでもすぐ分かる仕組みになっています。
しかしオフショアの銀行が発行するビザ・カードは海外の口座で決済されるため、貴方が自分で言わない限り使用明細は決して分からず、これは誰が調査しようとしても100%不可能になります。
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Q-11

私の口座の資金残額などのプライバシーは守られますか?

A-11 パリテート銀行では月次に8万ドル(邦貨訳800万円強)以上の引出しをしない限り管轄当局には報告をする必要が無いので、貴方のプライバシーは保護されておりますし、また入出金に関しての課税は有りませんし、また、非居住者(例:日本人)の口座などに関しては守秘義務を守るような国策となっており、入出金に対しては全くの非課税です。
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Q-12

私の口座残額を調べる方法は?又、私の口座への入金方法は?

A-12 貴方がカード・パッケージを銀行より直接に受領した際に、ログイン・ネームとパスワードが密封された封筒に入っていますので、パリテート銀行のオンライン・システムより、このデータを入力することで最新の残額を調べることができます。
この操作方法詳細は及びご自分の口座への入金方法に関しては、カード受領する前に当方より貴方に書面にてお渡し致します。
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